私自身も長く貧血をもっていて
数年間ヘモグロビン値が、6~8くらいで過ごしていました。
動けないし、気力もわかないし。
もう限界と医療のサポートを受けて
今はヘモグロビン値14(標準値)まで回復しました。
その後いろいろ勉強して、
貧血は、ヘモグロビン値だけでなく
フェリチン(貯蔵鉄)の値を基準にする必要があるとのこと。
医療のサポートを受ける前は、フェリチン一桁でしたが
先日調べて78でした。
100あるとよいとのことですので
あともう少し。
でも、ずいぶん動きやすくなりました。
心も体も元気になりました。
栄養って大事。
しみじみ思っています。
次にご紹介する
3人の先生方のブログが参考になるかと思います。
東京足立区の内科医水野医師のブログ
フェリチンって?
http://www.mizuno.tokyo/2016/06/blog-post_11.html
広島のふじかわ心療内科の藤川先生
http://www.myclinic.ne.jp/fujikawa_cli/pc/index.html
宗田マタニティクリニック
糖質制限食により、精神的な部分にも影響があるとの声も
多くあるようです。
私も、糖質をとらないでいたほうが
心も体も調子がいいようです。
体重も見た目まだ気づいてもらえないくらいですが
減っています。
ネットで調べただけで糖質制限を始めるのではなく
本も読んだり、近くに理解のある医師がいれば
相談されるのも良いかと思います。
知識なく始め体調が悪くなったとの声もあるようです。
毎日の栄養の事、
そして、栄養状況を変化するということは
身体も変わっていくわけですから
慎重に取り組まれたほうがよいかと思います。
私の読んだ本をご紹介させていただきます。
「日本人だからこそご飯を食べるな 渡辺信之」
糖質制限をすることで
体の働きが変わることなどわかりやすく書いてあります。
「1年で50キロ痩せました 椎名マキ 」
漫画です。糖尿病治療により、糖質制限とMEC食に出会い
1年で50キロ痩せた漫画家さんのお話です。
その他にも「糖質制限」「MEC食」「ケトン体」「肉食」などで検索すると
様々な本が出てきます。
お一人お一人の状況や、興味に合わせて読まれて
実行するかしないかを決められることをお勧めします。
食事や栄養状態を改善することで
心や体の健康状態がよくなればと思って
書かせていただきました。
必要な方に届きますように