エンパスの能力 自信をつける

エンパスの力は人それぞれです。

 

私の場合は、人の感情を読むことや

人の想いを自分のもののように感じる能力がありました。

 

 

今でこそ能力と言っていますが

子どものころは、エンパスという言葉も知らなかったので

自分に何が起きているのかもわかりませんでした。

 

 

自分は意志が弱いと思っていて

(人の感情を感じやすいため自分のことがわからなくなるため)

自分は体力がないと思っていて

(人ごみで影響を受けやすくどっと疲れてしまうため)

 

自己肯定感が低かったです。

 

きっととても悩んでいたけれど

それを伝えるすべもなく

どう伝えたらいいかもわからず

 

症状として体調の悪さをお医者さんに訴えるのですが

わかってもらえず、気のせいだと言われ

「自分のことをわかってくれる人はいない」

と思っていました。

 

 

エンパスの人は、物わかりがよい人が多く

どちらかといえば手のかからない子だった人が多いように思います。

 

 

両親や、大人の立場が分かってしまったり

困らせてしまうことがわかってしまうため

わがままが言えなかったり

わがままを言っても、しばらくしてあきらめてしまったり

ということが多いように思います。

 

自分の我を通すとか

自分の思い通りにするということが

しにくいのです。

 

 

自分の想いで動いた経験がないので

 

自分の想いで動いてよい。

 

と思えず、自分の想いで行動したらどうなるかという

経験も積んでいません。

 

自分でなく他人を優先にして

自分でも意識しないうちに

我慢をしてしまっていて

抑えきれずに感情を爆発させるということが起きます。

 

 

そういう経験が多いかもしれません。

 

感情を爆発させる前に

自分で自分の感情がわかるようにする。

 

 

そして、自分の思うように行動することが

自分に自信をつけることにつながります。

 

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